カレーうどんはカレーなのかうどんなのか
さむい。
気温マイナス突入したっぽい。
空腹で腹痛を覚えながら帰宅したけど、冷蔵庫には豆腐と萎びた菜っ葉しかないし、米も炊いてない。
室温は6℃。暖房を2つ点け、猫のトイレ掃除と、猫のごはん支度と、猫のために風呂の床に少しお湯を出して、鍋で人間用のお湯を沸かした。
チーズを一枚食べながらうどんを茹で、スープは白だし、カレールー。菜っ葉を手でちぎり放り込む。もうもうと湯気。部屋はまだあったまらない。
足した唐辛子が辛くて咳き込む。
昨日の魚が一欠片あったからそれも入れた。
すぐ食べられるスパイシー。カレーうどん。
カレー屋からはカレーと思ってもらえず、うどん屋からもメインにしてもらえないかわいそうなたべもの。