なぜ後退するんだ選択的ふうふ別氏

　選択的ふうふ別氏、政府が「必要な対応を進める」としていたが、今回「更なる検討を進める」に後退したらしい。ピアノとメゾピアノどっちが弱い？みたいなかんじで、いみわかんない。

なぜ後退するのだろう？婚姻制度は改善の余地しかないからいっそのこともう廃止してほしい。婚姻制度くたばれ。

　税金は戸籍制度としか仲良くしないから、住宅ローン控除してほしかったら法的婚姻しかない。Gay Taxだ。銀行は徐々に、LGBTのパートナーでもふうふ扱いで住宅ローンが組めるようになってきてるけど、税金は法律婚しか解決してくれない。貧乏人には減税されるかどうかは大きい。しかも、パートナーと自分のどちらかでも性別変更をしたら離婚が必要だから、つまり減税が片方にしか効かなくなる。両方同時に性別変更するとしても先に一度離婚が必要だし女性（どっち？）は再婚禁止期間があるし。

…ん？結婚→住宅ローン→離婚→二人とも性別変更→どちらかの再婚禁止期間→結婚？

そんなことして、もしもSRSで医療事故が起きても団信下りない気がする。先にしとくか。そもそもGIDでSRS予定してたら団信通らないだろう。住宅ローン審査通らないかも。

複雑だ。一年以内にぜんぶ出来そうもない。

　そもそもなんで、家くらい一人でも買える年収をくれないんだろう。そんなに能力が低い方ではないと思うんだけど。たまに九九は間違うし特別なスキルは確かにないけどさ。

　残業はしたくないけど、残業代がないと本当に年収低い。一人でデモをしようかなぁ。

　とりあえず速やかに賃金を上げてほしい。こんなんで暮らせるかー